「秘伝の関係式」これを覚えれば複雑な計算問題が簡単に!
こんな問題に出会ったこと
ありませんか?
「濃度63%、密度1.38の濃硝酸の
モル濃度mol/Lを求めよ」
(どうしよう…)
(何から手をつけよう…)
私も何から手をつければいいのか
わかりませんでした
しかし
ここで手が
止まるのは
今日までです!
(え!簡単に答えが出せる
方法があるの?!)
あります!
複雑な計算過程を
解決するために
私が関係式を
作りました!
%=
つまり
濃度=
この関係式を使うと
簡単に解けます!
実際に問題を解いてみます
問題 濃度63%、密度1.38の濃硝酸の
モル濃度mol/Lを求めよ
硝酸の分子量は63より、
63=
よって、mol/L=1.38×10mol/L
複雑な計算過程なんてありません
こんなに簡単に
答えが出せます!
紹介した関係式を覚えて
点数アップさせましょう!
(酸化還元ver)化学式は覚えない!その場で作る方法
こんな長い式
全部覚える
必要ありません!
(え!そうなの?!)
「この式を覚えるのに
どれだけ苦労したことか」
私も覚え方を知らず
頑張って覚えようとしていましたが…
そんな苦労は
時間の無駄です!
反応の前後の物質、
2つだけを覚えていれば
その場で作れるんです!
今回の場合
とのみ
この2つだけで
あの長い式が
導けるんです!
手順
①覚えた2つを書く
②の数だけを加える
③の数を合わせる
④電子で調整
実際にやってみると
①覚えた2つ
②左辺にOが2つあるから
右辺にを2つ加える
③右辺にHが4つあるから
左辺にを4つ加える
④左辺が4+、右辺が2+だから、
左辺に電子を2つ加える
完成です!
手順さえ覚えれば
簡単に導けます!
これを知ることで
酸化還元の式を覚える量が
かなり減ります!
まずは酸化還元の式でで必要な
2つの物質をまとめてみましょう!
何度もノートに書いて覚えるのは本当の暗記ではない!
意味のある
暗記方法教えます!
暗記するとき、
ノートに大量の同じ単語を
書いたりしていませんか?
この方法は効率が悪い!
この方法で覚えても
あなたはその単語を
使いこなすことはできません!
なぜなら、
あなたはその単語の本質を
理解していないからです!
例えば、アルカリ金属を覚えようと
10回ノートに「アルカリ金属」と
書いたとします。
「アルカリ金属って何?」と聞かれても
答えることはできないでしょう。
それはアルカリ金属の
本質を知らないからです
重要なのは
問題文を読んだ後に
答えとなる
その単語を書くこと
そうすることでその単語は
どういうときに使われるのか
理解し、使いこなすことが
できるようになります。
暗記する時に
大量に単語を
書くのは今日で
やめましょう
「経験を通して暗記」
これはすべての勉強に
通ずるものです!
最初でつまずきたくない!molってなんだろうを解決することが点数アップの第一歩!
molを知ることで
化学がわかる!
(molってなんだろう?)
(こんな基礎的なこと質問できない)
こんなふうにして
わからないままにしていませんか?
molがわからないと
何を問われているのかわからず、
化学が意味不明になってしまいます!
実際に私も高3でmolを
理解していなかったため、
化学現象をイメージできませんでした。
molは問題を
イメージする上で
一番重要です!
mol=個数
このイメージが重要です。
1molというのは
個の
原子or分子
とイメージしてください!
今までなんとなく使っていた
g/molやmol/Lが意味のある
単位に見えてくるはずです!
molを個数と意識して
問題を解いてみてください
今までと違う世界が見えるはずです!
点数アップの
第一歩です!
「答えを見ない方がいい」と思って問題集を解いていませんか?
問題集の解き方で
大きく時間を
節約することが
できます!
普段問題集をどのように
解いてますか?
「自分の頭で考えて解いた方が、
考える力が養われて良い」と
思っていませんか?
実はその問題集の解き方は
時間の無駄です!
問題集を解くとき、
答えを見ながら解くことで、
次の2つのことができます!
①時間を節約
②本当にわからないところを発見
1回目は答えを見ながら!
2回目は3日後インプットしたものを
アウトプット!
3回目は1週間後何も見ないで本番!
今すぐ答えを横に置いて
問題集を解いてみましょう!